共に成長し合えるあったかい職場(かえる事業「お手軽インターンシップ」親愛の里編)
かえる事業の『知らなきゃ損するインターンシップ⁈就活・2021』では「お手軽インターンシップ」の様子をたくさん公開中!今回は社会福祉法人「親愛の里」さんの動画をご紹介します。
福祉のお仕事って資格がいるのかな?どんな人が向いているのかな?
「専門の学校を出ていなくても、働きながら資格はとれるんですよ。チャンスはいっぱいあります!」と宮下さん。
そして・・・
なにより大切なのは、「人と関わることが好き」「人のお世話が好き」ということ。そんな方にきていただくとありがたいということです。
仕事のやりがいは?
「ご利用者の方って、とても素直で、これからの未来が無限大にある方々。どんどん変わっていって成長されるんです。」
「いっしょに、あ、できた!とか、そういう気づきがとても楽しかったり・・・」
「ご利用者のために一生懸命したことが、逆に自分のために返ってきたりだとか・・・」
「ときには落ち込んでいると、ご利用者の方は敏感に感じられて、寄り添ってくれたりすることもあるんです。そんなときは苦労も疲れも吹っ飛んでしまうんですよ。」
こんなお話を、笑顔で生き生きとされる宮下さんからは、お仕事に対する情熱がひしひしと伝わってきます。
共に成長し合える関係って素敵ですね!
働く人の環境は?
ご利用者の方に幸せになってもらうには、自分たちも幸せでないと・・・という理念に基づいて事業所の経営をされているというお話を受けて、学生から質問が・・・
「ホームページを見させていただいたんですが、福利厚生の面で分厚いな〜という印象を受けて、その中で、男性も育児休暇をとるというお話があってちょっとビックリ・・・福祉のお仕事って女性が多いイメージだったんですけど、男性職員もいるんですか?」
それに答えて宮下さんから
「若い職員には意外と男性もいます。働き方も、それぞれ職員に合わせて様々な選択ができます。その方のニーズに応えて、いっしょに考えてあげられる。多種多様な働き方ができる職場です。」
というお話をいただきました。
これからの福祉の仕事
今度はもう1人の学生が、自身の経験から以前お世話になった福祉の方への感謝の気持ちが語られました。
「祖母の自宅介護の時、家族だけでは支えきれないところを、地域の介護関係者の方に支えていただいたことがあって、非常に感謝しています。」
最後に宮下さんから、今後の福祉のお仕事について、大事なお話をいただきました。
「今後長い目でみたとき、人と関わる福祉のお仕事は、これからIT化などが進んでも、最後は絶対残るお仕事だと思う。」
「今まで自分が学んできたことや、特技などが、日々の支援に生かせるお仕事なので、是非興味のある方は、遊びに来てください。」
「実際に目で見ていただくと、そのあたたかさとか、働きがい、やりがいみたいなものを、感じていただけると思います。」
というお誘いもいただきました。
詳しくは、かえる事業の「知らなきゃ損するインターンシップ⁈就活・2021」〜親愛の里編〜をご覧ください。
親愛の里様のホームページにも、魅力がいっぱいですよ!働く方たちのインタビュー動画も観ることができます。ぜひチェックしてみてね!
そして、まだまだたくさんあります!採用に可能性や希望を感じる、飯田下伊那の企業さんの情報がたくさん詰まった、かえる事業の『知らなきゃ損するインターンシップ⁈就活・2021』を観ていただき、将来の選択肢を広げてくださいね!